2013年 10月 28日
コド・モノ・コトという活動に関わるようになって、はや8年あまり。 当時小学2年生だったうちの子も、背丈は親と変わらなくなってしまいました。 コド・モノ・コトの活動も、すこーしずつ成長して 今年はいろいろなところへ巡回展に出かけたり、 旭川の木工の方たちと商品開発をはじめたりと できることがまた広がってきました。 そんなコド・モノ・コトの今の姿を見ていただこうと ちょうど文化の日をはさんだ11/1〜5に「コド・モノ・コト文化祭」を 神楽坂フラスコにて行います。 小さなワークショップやカフェもありますので、 どうぞどうぞ遊びに来てください! コド・モノ・コト【イベント】 ------------------------------------------------------------ ゆらゆらと旅して、ふたつの展覧会がやってくる! 「もっとコドモといっしょの暮らしを楽しみたい」そんな想いから05年5月5日にスタートしたコド・モノ・コト。この秋、京都、福岡、弘前を巡回してきた「絵本の風景展」と、旭川ではじまった「コド木工展」のふたつの展覧会が東京の神楽坂に集結して、コド・モノ・コト文化祭「コブ」を開催することになりました。文化祭らしくこれまでのコド・モノ・コトの活動のひみつも覗けます。お店やワークショップ、親子でくつろげる場所も用意して、みなさんのご来場をおまちしています。 会期 2013年11月1日(金)〜5日(火) 会場 神楽坂フラスコ 東京都新宿区神楽坂6-16 東京メトロ 東西線 神楽坂駅 1番出口(神楽坂口)から、徒歩3分 都営地下鉄 大江戸線 牛込神楽坂駅 A3番出口から、徒歩5分 TEL:03-3260-9055 http://www.frascokagura.com/ オープニングパーティ 11月1日(金)19:00〜20:30 (出展者が在廊しています。どなたでもお気軽にどうぞ!) 【 展覧会① 『絵本の風景展』絵本をいっしょに楽しむための道具 】 絵本を主役に、その周辺の道具を約10組のデザイナー、つくり手がつくりました。 コドモといっしょに寄り添いあって絵本を囲むかけがえのない時間を楽しく豊かに してくれる道具が並びます。 【 展覧会② 『コド木工展』木でつくるコドモといっしょの時間 】 木工産地「旭川」の作り手と、デザイナーがいっしょになって、木の道具をつくり ました。見木の手触りと存在感。コドモといっしょの毎日の暮らしの中に、とけ 込んで欲しいと思います。 【 展覧会③ 『コド・モノ・コトひみつ展』 これまでの8年間の活動の記録と記憶 】 【 ショップ 『コドモといっしょの道具の店「こぐ」』 毎日の暮らしをもっと楽しく豊かに 】 一日一日たくさんのことを手で触れ、目でみて、心で感じ、全身で吸収している こどもたちには、身の回りの道具こそ、丁寧に作られた美しいものを肌で感じる 大切な機会ではないでしょうか。コドモもオトナも納得する日用品から暮らしが 変わっていきます。「こぐ」の定番商品を中心に新商品のご紹介と、こぐ店長 セレクトの絵本も販売します。 【 カフェ 『Cogu Chaya-こぐちゃや-』 からだにやさしいお茶とおやつ 】 無農薬栽培のお茶をはじめとしたドリンクとフードをご用意しています。 日替わりメニューもあるかも?展示をじっくり観たあとはCogu Chayaで 気軽におくつろぎ下さい。 コド・モノ・コトのカフェ「Cogu Chaya」:榑松そのこ、横須賀雪枝 【 ワークショップ 】参加者募集!事前予約制 11月2日、3日、4日 各日10:00〜11:30 定員:各回6名程度 参加対象:小学生以上(小学生以下のおこさまは保護者の付き添いをお願いします。) 11月2日(土) 『わたしだけの「ものさし」をつくる』 参加費500円 ▼「スケール」をテーマに自分の身体を基準にしたものさしをつくり、 身近なものや公園のいろんなものを測ってみます。「自分」の尺度で 身の回りを捉え直すと世界が違ってみえるかな? ファシリテーター:ますだたみ 11月3日(日) 『おはなしサイコロで絵本づくり』 参加費700円 ▼ 絵本の風景展の作品「おはなしサイコロ」を使えば、オリジナルのお話しが どんどんできちゃう!じぶんの絵本を作ってみよう。 (おはなしサイコロノートブック付き) ファシリテーター:宮内賢治 11月4日(月・祝)『つるつるワークショップ』 参加費500円 ▼ いろんな形、いろんな材質の小さな木片をみがいてみがいて・・・。 するとカドもまあるく、つるつるに!完成したら革紐をつけてキーホールダーに。 身近に木のものがあるって安心するね。 ファシリテーター:磯野梨影 =============== 【ワークショップ申込/お問い合わせ】 1)参加全員の氏名、年齢、性別、 2)代表者の電話番号、メールアドレス(参加がお子さまのみの場合は保護者氏名) を明記の上お申し込みください。 参加申込はメールでコド・モノ・コトまでmail@codomonocoto.jp/または会期中、展 示会場にて承ります。ワークショップは空きがあれば当日参加も可。 =============== 主催 コド・モノ・コト文化祭「コブ」実行委員会 http://www.codomonocoto.jp/ 【 コド・モノ・コトとは 】 11人の運営メンバーを中心に、デザイナーやつくり手などとともに活動しています。 萩原修(コド・モノ・コト主宰/デザイン・ディレクター)、ますだたみ(コド・モノ・コト主宰)、磯野梨影(プロダクト・デザイナー)、吉高晶子(こぐ店長)、のぐちようこ(デザイナー)、小野里奈(デザイナー)、横須賀雪枝(小金井支部長)、山田佳一郎(デザイナー)、石田和人(デザイナー)、宮内賢治(グラフィック・デザイナー)、遠藤綾(プランナー/編集者) 【 出展者・作品紹介 】 『絵本の風景展』より 「えほんカー」 石田和人/デザイナー 川上博美/木工家 読みたい絵本を乗せて好きな場所までコロコロコロ。 「えほんかばん」 EasyLiving 葛西康人/デザイナー、木工制作者 葛西利佳/ウェブ、グラフィック・デザイナー 大好きな絵本をかばんにして、お出掛けしたり飾ったり。 「ひみつ基地シート」 磯野 梨影/デザイナー テントでも、風呂敷でもない。ワクワクするひみつ基地のシート。 「もこかばん」 ポンピン堂 大野耕作/テキスタイルデザイナー 工藤資子/江戸型染め屋 更銈(さらけい)当代 絵本をいれてでかけたくなる、もこもこしていて気持ち良いかばん。 「Boo-Hoo-Woo Lamp」 小野里奈/デザイナー 製作:株式会社林工芸 小さな読書灯を囲んで本を読む時間ためのちいさな灯り。 Hoo(中)Woo(小) 「よみだん」 駒井貞治/建築家 階段制作:塚本正行 スチール製脚:コンブ金物 家族の気配を感じつつ、自分の世界に入り込む階段型の書斎。 「しおりのかおり」 古庄良匡/デザイナー 文香:Juttoku. 香木に絵本を読んだ楽しい記憶を閉じ込めるしおり。 「かおりのしおり」 古庄良匡/デザイナー 製作:福永紙工 絵本を読む時間を楽しむために、アロマオイルや文香をつけるしおり。 「えほんのじかん」 中川たくま/プランニング・ディレクター、デザイナー 遠藤綾/ライター、編集者 絵本を通して感じる子どもの成長や日々のささやかな記録を書き留めます。 「ろうけつ染めのバッグ」 製作:野見山聡一郎 協力:幸田修治(gi) ろうけつ染めの絵本が入るサイズのかばんです。 「おはなしサイコロ」 宮内賢治/グラフィックデザイナー 製作:フルスイング サイコロを振っておはなしを考えて、家族で思い出の絵本をつくります。 「えほんのおうち」 山田 佳一朗 本立ての穴を扉に見立て、絵本の屋根をかぶせて"えほんのおうち"のできあがり。 ---------------- 『コド木工展』より 「おぼんカー[obon-car]」 デザイナー:石田 和人 作り手:川上 博美 簡単に組立てられるこども用の台車。 「ふたごのうつわ+ おさじセット」 作り手:瀬戸 晋 ふたつのくぼみがる離乳食用の器です。 「入れ子のおわん」 作り手:瀬戸 晋 6つの小さなおわんが入れ子になっています。 3点セット(直径4.5、5.5、6.5) 単品直径7.5、直径8.5、直径9.5 「cobon(コボン)」 作り手:青柳 勲・ゆき子 こどもが持ち運びやすい小さめのおぼんです。(ナラ/ウォールナット) 「おとだるま」 デザイナー:山田 佳一朗 作り手:井上 寛之 雪だるまの姿をしたラトルです。(メープル/ウォールナット) 「ころころあかり - どんぐり」 デザイナー:磯野 梨影 作り手:井上 寛之 木の実のようなこどもを見守るあかりです。 「おひさまクロック」 デザイナー:磯野 梨影 作り手:青柳 勲・ゆき子 数字をひっくり返すとイラストに替わる時計です。直径25cm 「木ノマチ[cono-machi]」 デザイナー:石田和人 作り手:大門和真 お家のかたちをした木のブロックです。 「かぽかぽロケット」 作り手:井上 寛之 持ち上げるとおしりから炎が飛び出すロケット。 #
by pearie
| 2013-10-28 19:15
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2013年 04月 12日
中学生になったうちの子と盛り上がれる話題の一つに絵本のことがあります。 毎晩繰り返し読み聞かせて一緒に入り込んでいった本の世界を こどもが大きくなった今でも共有できることは、 私の大事な宝物の一つだと思っています。 そんな絵本のあるくらしの風景にあるといいなと思う道具を 12組のデザイナーが考えました。 京都を皮切りに福岡、弘前と巡回していきます。 コド・モノ・コトとして西(←アバウト)へ行くのは初めてです。 新しい出会いがたくさんあるといいなぁ。 各会場でのトークイベント、コド・モノ・コトのメンバーとして わたしも参加します。 以下、ご案内です。 ---------------------------------------------------- 「 絵本の風景展 」 よりそいあってページをめくる冒険の時間。 おやすみなさいの前のおだやかな時間。 絵本をかこむ親子の姿は、 コドモと一緒の暮らしの象徴的な風景です。 絵本をたのしむための道具、片付けるための道具、持ち運ぶための道具。 コドモと一緒の絵本の時間をもっと豊かにしてくれる、暮らしの道具を提案します。 会場では、発表の新作、メリーゴーランド京都店店長鈴木潤さんによる こどもの日常をテーマにセレクトした絵本、「コドモといっしょの道具の店こぐ」の商品も購入することができます。 -------------------------------------------------------------------------------------------- 京都・福岡・弘前と3つのまちを巡ります。 ※各会場のトークイベント詳細はWEBサイトにてお知らせします。 【京都展】5/11(土)-5/22(水)木曜定休 10:00-19:00 メリーゴーランド京都店 http://www.merry-go-round.co.jp/ 京都府京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2 寿ビル5F トークイベント:5/11(土)14:00-16:00 参加費1000円 トーク参加申込(メリーゴーランド京都店):tel:075-352-5408/メールmgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp 【福岡展】7/6 (土)-7/14(日)12:00-20:00 albus http://www.albus.in/ 福岡県 福岡市中央区警固2-9-14 7/7(日)トークイベント(予定) 【弘前展】8/10(土)-8/12(月)11:00-18:00 松ノ木荘 http://horo-hirosaki.net/ 青森県弘前市徒町8-1 8/10(土)トークイベント (予定) ------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○ 出展者:石田和人・Easy Living・磯野梨影・大野耕作(ポンピン堂)・小野里奈・駒井貞治・進藤電気設計・古庄良匡・中川たくま+遠藤綾・野見山聡一郎・宮内賢治+フルスイング・山田佳一朗 ○ グラフィック:宮内賢治 ◯共催:メリーゴーランド京都店・albus・ホロ弘前 ◯主催・企画=コド・モノ・コト http://www.codomonocoto.jp #
by pearie
| 2013-04-12 11:35
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2013年 02月 05日
明日6日から3日間、東京ビッグサイトでギフトショーが行われます。 ことりんなど「優凜」シリーズをリリースして3年目の山口久乗から、 このたび、新シリーズ「虹 NIJI」を発表いたします。 さまざまな工夫の入ったおりんですが、 明るく澄み、かつ力のあるいい音の仕上がりになりました。 ご多用とは存じますが、この美しい音を会場にてお聞きいただけると幸いです。 ------------------------------------------------------------------------------ 「虹 NIJI」シリーズ 小さな火の輝きやほのかな香りは気持ちをおだやかにときほぐし、 よい音色は人の心にやさしく響きます。 久乗おりんはそれぞれを初めてくみ合わせ、 新しいおりんのかたちをつくりました。 毎日の気持ちが明るくなるように、 そして未来への夢や希望の架け橋となりますように。 そんな想いを込めた「虹 NIJI」シリーズの 美しく澄んだ音色の世界をどうぞご堪能下さい。 ひとりでも多くの方にこの音色をお届けできますよう みなさま方のご来場を心よりお待ち申し上げております。 第75回 東京インターナショナル・ギフト・ショー 会期:2013年2月6日(水)〜8日(金) 6〜7日10時〜18時、8日10時〜17時 会場:東京ビッグサイト西3ホール(西4F) 第60回アクティブデザイン&クラフトフェア内 クラフトフェアデザインコーナー ブースNo.3107 交通:りんかい線 国際展示場駅(下車徒歩5分) ゆりかもめ 国際展示場正門前(下車徒歩1分) 株式会社 山口久乗 http://www.kyujo-orin.com/ プロダクトデザイン:磯野梨影 グラフィックデザイン:スワミヤ フォトグラファー:阿部良寛 WEBデザイン:木口和也 会場ライティング協力:MAXRAY(株) ------------------------------------------------------------------------------ #
by pearie
| 2013-02-05 00:45
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2012年 08月 24日
産地のものづくりのこれからについて、100名の参加者みんなで考える会議が 9月15日(土)アクシスギャラリーにて行われます。 ワタシよりもずっと、産地とのデザインの仕事に詳しい方が たくさんいらっしゃるはずなので、パネラーといえど ごくごく一般的な立場に近いところからですが、 参加者のみなさんと一緒に考えたり勉強したいと思っています。 以下、ご案内です。 ------------------------------------------------ 『ものが生まれる産地 ものを輝かせるデザイン』出版記念 変わる「産地とデザイン」会議 1980年代に始まり、2010年代の今、やるべきこと 今、時代が大きく変化しています。「産地とデザイン」の関係も変わっていきます。 明治以降の西洋化と近代化。商工省産業工芸指導所に象徴される輸出振興と産業のための近代デザインの模索、柳宗悦の民藝運動による日用品の見直し。戦後からはじまる復興とデザインの役割。1970年代にはじまる産地へのデザイナーの派遣を経て、80年代には、産地でのデザインの取り組みが盛んになります。 この会議では、80年の「産地とデザイン」の試みを出発点として、90年代の動きをふまえ、00年代にどんなことがおこなわれ、そして、2010年代となった今、「産地とデザイン」をこれからどうしたらいいのか。メーカー、デザイナー、プロデューサーをはじめ、公設試験場、デザインセンター、組合、商工会などの支援機関、そして、問屋やバイヤー、ショップオーナー、編集者など産地とデザインに関わる当事者約100人が集まり、それぞれの立場から前向きな意見交換をする場です。 テキストは、「ものが生まれる産地、ものを輝かせるデザイン」(2012年9月ラトルズ発行)、埼玉県の公設試験場の指導員の影山和則が80年代、90年代に実践した産地のメーカーと東京のデザイナーによるものづくりと発表の様子が臨場感あふれる様子で書かれ、当時のデザインの状況、それに続く2000年代、2010年代の国の施策や産地での取り組みなど、過去から未来につながる情報満載の貴重な本です。 会議は、約100人の参加者の中から10人ほどをパネラーに会議をすすめる予定です。一方的に話を聞くだけでなく、参加者全員が意見交換できるような進行を予定しています。影山和則の話をきっかけに、「継続性」と「関係性」というふたつの軸から、どんな会議が展開されるのか。変わる産地と変わるデザイン。過去から未来につながり、理想的で現実的で具体的な意見がかわされる有意義な場になることを期待しています。 ○日時 2012年9月15日(土) 13:00→20:00 ○会場 アクシスギャラリー 東京都港区六本木5丁目17-1 アクシスビル4F 03-5575-8655(当日のみ) ○主催 変わる「産地とデザイン」会議実行委員会 ○協力 春日部桐箱協同組合ほか ○定員 100名(申込先着順) ○参加費 5000円(税込) ※「ものが生まれる産地、ものを輝かせるデザイン」本代2310円(税込み)含む ○パネラー 外山雅暁 経済産業省 製造産業局 人間・生活デザイン政策室 芳賀修一 (財)にいがた産業創造機構市場開拓チーム 宮島慎吾 武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 教授 佐藤 明 東北工業大学 新技術創造研究センター 小林知行 (株)諏訪田製作所 代表取締役 辻 晃一 丸重製紙企業組合 専務理事 日野明子 クラフトバイヤー スタジオ木瓜 磯野梨影 プロダクトデザイナー Pear Design Studio 古庄良匡 デザイナー 古庄デザイン事務所代表 杉原広宣 monova プロデューサー ほか ○司会進行 萩原 修 デザインディレクター ○当日のスケジュール 13:00 受付開始 13:30~14:00 はじめに「ものが生まれる産地、ものを輝かせるデザイン」 影山和則 14:00~15:30 第1部「継続すること」 15:30~16:00 休憩 16:00~17:30 第2部「関係をつくる」 18:00~20:00 交流会 ○ お申し込み方法 以下の内容を明記の上、メールまたはファックスにてお申し込みください。 中野照子宛 tomato@mercury.plala.or.jp ファックス 03-3469-0853 1、氏名(ふりがな) 2、肩書き、所属など 3、郵便番号、住所 4、携帯電話番号 5、メールアドレス 6、コメント 電話でのお問い合わせは、下記までお願いします。 03-3469-0845 中野照子/アトリエ苫人 #
by pearie
| 2012-08-24 14:08
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2012年 03月 28日
3月28日〜4月10日の2週間、伊勢丹立川店6階のイベントスペースで行われる、 「サクラモノ市」に参加します。 しなやかでここちよいawasefuでできたmothertoolの「cacao」で参加しています。 ぜひお立ち寄りください。 ------------------------------------------------------- 春は、新しいことがはじまる季節です。 新入学、新社会人、新生活、新居。 学びも、仕事も、暮らしも、住まいも。 そして、人のつながりも、新しい出会いを感じます。 そんな季節に贈りたくなる文具や生活用品が並ぶ「サクラモノ市」。 好評につき昨年に続き2回目となる今回は、 日本人デザイナー24名のてがけた良質なモノが集結し、 デザイナー自ら説明する機会や、 ワークショップ、工場見学なども開催されます。 また、地域の店や企業や団体の協力もと、 立川周辺のサクラを見ながら、立川エリアの魅力を発見し、 各店のおすすめが楽しめる「サクラ散歩」を同時開催。 お花見気分で「おめでとう」を探しに来てください。 ■「おめでとう」がはじまる春 / サクラモノ市 2012 +サクラ散歩 ■会期 / 3月28日{水}~ 4月10日{火} 1期 3月28日{水} ~ 4月3日{火} 2期 4月4日{水} ~ 10日{火} ■時間10:00~20:00 ■サクラモノ市 会場 伊勢丹立川店 6階=駅側モール ■サクラ散歩 会場 家具工房 木とり、Cinema TWO、ORION PAPYRUS、シンボパン、Cloud Cafe、H.works ■主催 サクラモノ市実行委員会 ■後援 立川商工会議所、立川観光協会、西武信用金庫 ■協賛 株式会社立川紙業 ■協力 中央線デザインネットワーク ■企画 萩原 修 ■運営 福永紙工株式会社 / かみの工作所 ■グラフィックデザイン、会場構成 minna ■1期参加デザイナー 磯野梨影、梶本博司、山口英文、STORE、澄川伸一、寺田尚樹、 のぐちようこ、芳賀八恵、藤森泰司、三星安澄、minna、山口諭 ■2期参加デザイナー 浅野泰弘、石田和人、大友学、小野里奈、折形デザイン研究所、 seto、高橋理子、トラフ建築設計事務所、 DRILL DESIGN、村上雄一郎、山田佳一朗、yuruliku ---------------------------------------------------------------------- ■ワークショップ「紙のかたち」 デザイナーといっしょに紙をさわりながら紙のかたちを楽しむ時間です。 ● 3月31日(土)13:00~15:00 ● 4月7日(土)13:00~15:00 申込不要、当日先着順、所要時間10分程度 ---------------------------------------------------------------------- ■サクラ散歩MAP2012 立川周辺で桜を見ながら買いモノやお茶を楽しむ2週間 ○0.サクラモノ市会場 伊勢丹立川店6階=駅側モール 地域の皆様と共に伊勢丹は立川に出店して今年で65周年を迎えます。 6階フロアのサクラモノ市では使って楽しい、贈って喜ばれる 文具や雑貨を取り揃えてご案内します。 ○1.家具工房 木とり www.kitori.jp 「木とり」は家具作りをベースに居心地のよい空間を作ることを得意としています。 今回は小さな家具の展覧会を開催します! 土日のみ開催 3月31日(土)、4月1日(日)、7日(土)、8日(日) 立川市富士見町2-32-27 石田倉庫No.5 お問合せ先:042-525-4403 ○2.CINEMA・TWO cinemacity.co.jp 映画の中に入り込んだようなリアルで臨場感のある独自の音響システム、拘りのインテリア、そして独自の会員サービス等、 映画を観る人も創る人も満足できる最上の映画環境を目指したシネコンです。ライブスタイル上映等独自の企画も好評です。 営業時間:10:00~23:00(作品により異なる) お問合せ先:042-525-1251 ○3.ORION PAPYRUS www.orionshobo.com 昨年6月にオープンした新しいお店です。日々の生活の中の、ふとした瞬間の、思わぬ発見のような、 新しい「本」のあり方を文具や雑貨を交えて提案しています。 営業時間:10:00~21:00 お問合せ先:042-548-1711 ○4.シンボパン www.shinbopan.com パンとお菓子と喫茶のお店です。期間中、シンボパンではゆかいな仲間たちと共に楽しい企画や展示をします。 内容の詳細はHP、店頭にて随時お知らせいたします。 営業時間:7:30~18:00(日曜定休) お問合せ先:042-522-6211 ○5.Cloud Cafe www.cloud-cafe.jp 場所は、立川駅北口から7分ほど歩いたところ、シネマ通り商店街にあるCloud Cafe。 訪れる人同士がつながることで、生活や街がより豊かになっていく・・・そんな空間を目指しているカフェです。 お問合せ先:mail@cloud-cafe.jp ○6.H.works www.h-works04.com 手仕事による、焼物、ガラス、木、金属等の食器を揃えた店。お箸など、新生活のお祝にしていただけるお品もございます。 営業時間:11:00~19:00 (日、月 定休日) お問合せ先:042-521-2721 #
by pearie
| 2012-03-28 15:37
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Rie Isono
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